１８日に目合わせを行い、２０日より出荷になります。 ピークは２４，２６日頃になる予想です。 山梨は、梅雨入りが遅れて、暑い日が続いていますが、降雨は定期的にあり桃には良い天候です。 次の出荷は加納岩白桃、夢桃香になります。

今年も共選場の整備を行い、桃の出荷体制も整いつつあります。 日川白鳳にも反射シートを敷き詰めました。

4月26日に、摘果の講習会を開催しました。 気温は平年より高い日が続き、降雨も定期的にあり順調な生育状況です。生育のスピードは去年より４日遅く平年より４日早い（４月２２日現在）状況です。 葡萄（シャインマスカット）も１０センチ位伸びています。

４月１８日に取引市場を来賓に招き、組合事務所２階にて第７５回通常総会を開催しました。 今回の総会は、役員改選の年にあたり、新しい役員が選出されました。組合長は三澤益弘から藤巻　清に交代しました。 挨拶する旧組合長と新組合長及び各種表彰です。

昨年より１週間遅れの3月30日ごろ開花し始めました。 菜種梅雨の季節で、天気も安定していないですが、様子を見ながら授粉用の花採りの作業をしています。

春は三寒四温といいますが、このところの気温の変化はまるでジェットコースターの様に上下しています。 桃の開花は、果樹試験場の予想によると3月30日になりそうです。これは、大体一昨年と同じ頃になります。 ３月１９日に、組合員が集まって市場に贈る桃の花束作りをしました。...

2月に入ってもあったかい日が続きますが、５日、６日に雪が降りました。 10年前は1メートルを越える積雪になりましたが、今回は十数センチの積雪で、今週は春本番の暖かさで、雪もほぼ融けています。

すっかり冬になり、強い北風も何度か吹き桃の木も全て落葉し、来年の収穫を目指して剪定作業も始まっています。 組合員の畑に栽培者が集合し、県の農務事務所の人を講師に迎えて剪定講習会を開催しました。

１１月２１日に組合員とその家族、市場関係者を招いて、今季の桃、葡萄の生産、出荷の反省会を行ないました。

立冬を過ぎても夏日が続き、秋が遠かったですが、秋を通り越して初霜、初氷が観測され、いきなり冬になりました。 数日前までは、桃の葉もたくさんついていましたが、今はさっぱりしています。

収穫も終了し、来季への準備の時期になっています。 桃の木を新しい世代にするため先ずは古い木を伐採し、重機を使って根を抜き、新しい苗を植える準備をします。

９月２８日に葡萄の共選も終了しました。 本年の出荷はすべて終了しました。 猛暑で大変なシーズンでしたが、なんとか終了までこぎつけました。 すでに来シーズンに向けての作業が始まっています。 空になった葡萄園。

本年の桃の共選も6日をもって終了しました。 8日には共選場の片づけをして、来年の夏まで機械はお休みです。

処暑も過ぎましたが、相変わらず暑い日が続いています。 さて、桃も最後の品種甲斐黄桃の出荷になり。いよいよ葡萄（シャインマスカット、ブラックキング）も出荷となります。 両方とも28日からの出荷となります。

幸茜の出荷もピークを過ぎ、いよいよ最後から2番目の桃出荷となります。 １８日より出荷になります。 ８月も下旬となって、涼風がたってほしい季節ですが、暑い日がまだ続いています。皆様、御自愛ください。

暦の上では秋になりましたが、まだまだ暑い日が続きます。そんな中でも、畑ではコオロギや鈴虫が鳴き始めています。 さて、早くも桃も終盤で、出荷もあと3種を残すのみとなりました。台風７号の進路が気になるところではありますが、１１日の午後に幸茜の目合わせを行いました。...

猛暑日が続いています。夏の甲府の猛暑日の日数は、２０２１年統計ではの２０日を越えて全国２位の長さだそうです。ちなみに１位は京都ということです。 ただ、大気の状態が不安定で毎日のように午後になると雷雲が発達し、ときには大雨になることがあります。強風や、ひょうが混じることもあり...

もうすぐ立秋ですが、引き続き猛暑日の連続です。川中島白桃の最盛期です。 ８月３日午後に生産者が集まり、ゆうぞらの目合わせ会を行ないました。出荷は４日からとなります。 続けて、幸茜、さくらの出荷となります。