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今期の反省会を行ないました。

11月20日に、市場関係者をお招きして、当組合の生産・販売の反省会を行ないました。

本年は、5月末から記録的な猛暑が続き、梅雨も極端に短く降雨量が少なく推移して、桃、葡萄とも小さめの出来でしたが、食味は良く、出荷量は前年より増加しました。

市場からは、「桃の需要はあるのだけれども、全般的に出荷量が少なくなっているから出来るだけ多くの出荷を」という要請がありました。


昨年より早く桃の葉も落ち、剪定も始まっています。葡萄の葉も黄葉が進み落葉し始めています。

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桃の出荷が終了

9月8日で桃の出荷が終了し、11日には共選場の片づけを行いました。 今年の桃共選は6月23日から9月の8日までの46日間でした。猛暑日が続く中の桃の出荷でしたが、熱中症になる生産者、共選場の常勤者もなく共選は無事終了しました。

 
 
葡萄の出荷について

8月31日より葡萄の出荷を始めました。シャインマスカットと甲斐キングの2品種です。 今年の天候に伴い、やや小粒の房が多いですが、糖度は高くなっています。

 
 

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