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一宮白桃、まどかの目合わせ

まるか組合員

更新日:2024年7月26日

一宮白桃、まどかの目合わせを行い、24日からの出荷となります。

今年の一宮白桃は製品率が極端に悪く、収量は少ないです。

 次の出荷は川中島白桃になり、30日頃の出荷予定です。

 

18日に梅雨明けし、39度を越す猛暑日があり、また年に数日しかなかった熱帯夜が1週間以上続くなど非常に人にも桃にも厳しい気候が続いています。





川中島白桃も除袋がすみました。いよいよ晩生種の登場です。

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桃の花束作り

宣伝用の桃の花束作りをしました。 3月の上旬まだ花芽が固いうちに枝を切り込み、組合員のトマトハウスで温めて、組合員が花束にして、市場等に送ります。 梅の花は満開過ぎましたが、桃の花芽はまだ固く、今年の開花は4月6日頃と果樹試験場では予想しています。

剪定講習をおこないました。

いよいよ桃の葉も落ちきり、来年の収穫に向けての作業である剪定作業が始まります。 組合員が集まって剪定の講習会を開催しました。 来年の収穫を左右する、桃の木の基礎を作る作業なので、県の農務事務所から講師を頼んで勉強会です。

やっと冬らしくなりました

11月末になって急に寒くなり、桃の葉もすっかり落ちました。シャインマスカットの葉も黄色に染まりました。 笛吹川近くの桃畑では近年鹿の食害が多発しているので、苗木や若木には鹿よけの網を張ってあります。

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