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まるかの果実

 まるかは、研究を重ねた技術と加納岩に合った自家製の堆肥を使用し、

有機質栽培を心がけています。

全国の桃の筆頭産地である山梨県の中でも笛吹川沿いの加納岩の自然と風土、

土づくりにこだわり、ひとつひとつ丹精を込めてつくった

まるかの果実をぜひご賞味ください。

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まるかの桃

まるかでは、早生種から晩成種まで多種類の桃を作っています。収穫した桃は糖度計測のみならず透過式光センサーを導入して蜜症の選別をし、ひとつひとつ厳しいチェックをくぐり抜けた、高品質な桃だけを皆さまにお届けしています。

まるかのおいしい桃への努力を認めていただき、第一回 全国果樹技術・経営コンクール農林水産大臣賞を受賞いたしました。

栽培品種

川白鳳、夢桃香、加納岩白桃、夢みずき、白鳳、なつっこ、嶺鳳、一宮白桃、川中島白桃、ゆうぞら、幸茜、さくら、黄桃

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桃の体にいい成分

桃には、ビタミンE、ナイアシン、食物繊維が多く含まれているいます。

ビタミンE

糖尿病、動脈硬化、アルツハイマー、老化の予防。

ナイアシン

酸化還元反応に関与していて、代謝に不可欠。

食物繊維

コレステロール正常化、腸内細菌改善、高血圧の原因になる塩分を体の外に排出。

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桃の歴史

原産地は中国のきょう西省・甘粛省の黄河上流の高原地帯、孫悟空も桃園の管理をしていたといわれています。
日本へは、弥生時代頃中国から伝来しました。

その頃は、花の観賞用でした。
食用にされるようになったのは、平安末期から鎌倉時代にかけてで、それも当時の桃は小さくて果肉も硬く、甘味も少なくおいしくなかったようです。
明治以降に現在の桃の基になる品種が、中国から導入され、100年にわたって品種改良され、現在の品種群ができあがりました。

​まるかのぶどう

まるかでは、8月下旬ごろから10月のはじめまで出荷します。桃同様、ひと房ごとにこだわりをもって大切に育てた、大粒でぶどう本来の甘味が詰まっています。

栽培品種

甲斐キング、シャインマスカット、その他

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